「天国と地獄～サイコな二人 第９話」詳細なネタバレあらすじ

河原（北村一輝）は携帯の位置情報から二人の居場所の歩道橋を突き止め、日高を逮捕しに来る。
しかし、彩子（綾瀬はるか）と日高（高橋一生）は河原（北村一輝）から逃亡する。
 
 

 
 
 
 
病院を抜け出していた双子の兄「東朔也」湯浅（迫田孝也）は、陸（柄本佑）と共に奄美に行こうとしていた。
それを陸（柄本佑）から知った彩子（綾瀬はるか）と日高（高橋一生）も奄美へ向かう。

その頃、河原（北村一輝）は彩子（綾瀬はるか）のマンションの部屋を勝手に捜索し、ベッドの下からダンボールに入れられた証拠品を発見する。

双子の兄「東朔也」湯浅（迫田孝也）と陸（柄本佑）は奄美行きのフェリーの乗る。

また、車で熊本にたどり着いた彩子（綾瀬はるか）と日高（高橋一生）は、兄弟二人が出会った時のことを彩子に静かに語った。
 
 
 
 
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偶然にコアースのビル掃除人をしていた兄の湯浅（迫田孝也）は、弟の日高（高橋一生）と知り合い親しくなった。
お互いの子供の頃の話をしているうちに、お互いが二人は兄弟ではないかと思う。
そうして、日高（高橋一生）は湯浅（迫田孝也）のDNAを調べお互いが兄弟なのを知る。

あるとき、歩道橋で日高（高橋一生）は兄の湯浅（迫田孝也）と会った。
湯浅（迫田孝也）は「自分が癌であること」そうして、自殺した人の部屋から持ってきた漫画を見せ「俺はこの漫画の中のクウシュウゴウになりたい」という。

日高（高橋一生）は、まさか本当に兄の湯浅（迫田孝也）が殺人を行うとは信じられなかったが、その現場に行くとすでに殺人が行われていた。
日高（高橋一生）は、兄を助けるために、その殺人現場を綺麗に清掃し証拠の隠滅を図る。

しかし、兄の湯浅（迫田孝也）は一人の殺人だけでは満足せず、さらに次の殺人を行おうとする。
それを知った日高（高橋一生）は兄の湯浅（迫田孝也）の殺人を止めようとするが、兄の湯浅（迫田孝也）は殺人リストに無い者の殺人を行う。
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奄美行きのフェリーの中で、彩子（綾瀬はるか）と日高（高橋一生）は、兄の湯浅（迫田孝也）と陸（柄本佑）と偶然に出会う。
兄の湯浅（迫田孝也）は日高（高橋一生）の乳歯が殺人現場に落ちていたことを日高（高橋一生）から聞く。
しかし、その乳歯をそこに落としたのは偶然の出来事が原因で、兄の湯浅（迫田孝也）が意図的に置いたものではなかった。

そうして、兄の湯浅（迫田孝也）はフェリーの中で癌の為に息を引き取る。

警察は彩子（綾瀬はるか）と日高（高橋一生）が奄美行きのフェリーの乗ったことを知り、奄美に先回りしてそのフェリーを待ち受ける。
奄美の港に着いたフェリーに乗り込んできた河原（北村一輝）たち警察に日高（高橋一生）は逮捕されるが、河原（北村一輝）は彩子（綾瀬はるか）にも手錠を掛ける。
 
 
 
 

■「天国と地獄～サイコな二人 第９話」の感想

いよいよ次回で最終回ですね。

兄の湯浅（迫田孝也）はフェリーの中で死んでしまいました。弟の日高（高橋一生）は自分が殺人犯ではないことを証明できるのでしょうか？

兄の湯浅（迫田孝也）が殺人鬼で、弟の日高（高橋一生）がそれを阻止しようとしていたというのは予想通りの展開ですが、でもまだ疑問点がたくさんありますよね。

彩子（綾瀬はるか）と日高（高橋一生）が入れ替わったのは偶然だったのか？。それとも、もっと別の必然性があったのか？

兄弟二人は何故奄美に行ったのか？。単に母親の生まれ故郷だったからなのか？。それとも、別の理由があったのか？。奄美の伝説の話や、奄美の海岸で拾ってきたという丸い小石の謎？。

まだまだ謎が多いのですが、次回で最終話です。どんな展開になるのか楽しみです。
 

⇒「天国と地獄～サイコな二人 第１話」あらすじ

⇒「天国と地獄～サイコな二人 第１０話　最終回」あらすじ
 
 

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