「天国と地獄～サイコな二人 第５話 ネタバレ」本当の殺人鬼は他にいる

彩子（綾瀬はるか）は日高の家族やコアース社の社員などから話を聞くうちに、日高（高橋一生）がサイコパスの殺人鬼とはとても思えなかった。

日高は誰かを守るために殺人を犯しているのだろうか？　それとも、そもそも殺人鬼ではないのでは？

本当のサイコパス殺人鬼は他にいるのでは。彩子＜日高＞は「真犯人は他にいる」とつぶやく。

ゴミ捨て場に捨てられた「血の付いた防護服」を見てから、陸（柄本佑）は同居人である彩子＜日高＞の行動に不審をいだいていた。

そんなとき、彩子（綾瀬はるか）が夜にコインロッカーに何かを入れているのを偶然見た。それが気になり、彩子のバッグに入っていたコインロッカーのキーを粘土で型をとり、キーの複製を作りコインロッカーを開けてみた。ロッカーの中には日高宛の手紙があった。
 
 
陸（柄本佑）は日高（高橋一生）に会いに行った。そこで日高の癖を見て陸（柄本佑）は不審に思う。

そうして、日高（高橋一生）は陸（柄本佑）に、体が入れ替わったことを告白する。
 
 
彩子（綾瀬はるか）はコインロッカーが誰かに開けられた事に気づき、陸（柄本佑）を疑う。

その頃、ネット上で「コアース社社長の日高が連続殺人の容疑者である」とか、サイコパス連続殺人事件に関する詳細など公表されていない情報が拡散されていた。

日高がマサチューセッツ工科大学に在籍していた時の共同経営者「九十九聖（中尾明慶）」がコアース社 社長の日高を陥れる為に情報を流していたのだ。

捜査情報は彩子とバディを組む後輩刑事「八巻（溝端淳平）」が、捜査に協力したいという九十九に乗せられ、知らず知らずのうちに内部情報を話をしてしまい、図らずも利用される形になった。
 
 
彩子（綾瀬はるか）は「八巻（やまき）」を利用して「九十九」に罠を掛けた。そうして、違法賭博場に乗り込み、そこにいた「九十九」を逮捕した。
 
 
数日後、陸（柄本佑）と日高（高橋一生）は居酒屋で会っていた。
一度は彩子（綾瀬はるか）の部屋から逃げ出した陸（柄本佑）だが、彩子の情報を得る為にまた部屋に戻ることにした。
 
 
彩子＜日高＞は日高の事を知るにつれて、日高は連続殺人の犯人では無いと確信する。
 
 
日曜劇場『天国と地獄 ～サイコな2人～』
TBS系 毎週日曜21:00～21:54放送
 

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■「天国と地獄～サイコな二人　第５話」感想

彩子（綾瀬はるか）が車の中で着替えるシーンがとても良かったですよね。

変装して違法賭博場に潜入するために、セクシーなドレスに着替えるのですが、さすが女優「綾瀬はるか」さん。最高に決まってました。
 
 
 
 

■彩子が着ていた高級ブランドの服はどこのブランド？

彩子が裏カジノのビルに踏み込む時に着替えたワンピースとコートのブランドは「ドルチェ＆ガッバーナ」だそうです。レースのコートは４８万円以上とか。

放送後は、綾瀬さんのセクシーな「ドルチェ＆ガッバーナ」のコートとワンピース姿が評判になっています。

■彩子と入れ替わった日高は、もっと先に別の女性が入れ替わっていたのでは？

彩子と入れ替わった日高は化粧が好きで、同居人の渡辺陸（柄本佑）に好意を寄せるかのような描写がある。

一方で彩子＜日高＞が調べていた日高＜彩子＞の子供のころ写真には、日高が現在と同じくクセで耳を触っている様子が写っていた。

もし、日高が女性と入れ替わったという仮定が事実なら、日高が子供の頃に別の女性と入れ替わったのだろうか？

■「トダカズキ」が真犯人か？

違法捜査がばれて事件捜査から外された刑事 河原三雄（北村一輝）は、３年前の第１の事件の目撃者「トダカズキ」を疑う。
その「トダカズキ」は、犯人の目撃者として少年漫画のキャラクターのような似顔絵ができあがるよう虚偽証言した疑いがあった。

その「トダカズキ」は女性だった。
 
 
 
 

■「天国と地獄～サイコな二人　第６話」予想ストーリー

犯人は、ロッカーの手紙の差し出し主「歩道橋の彼女」なのか？

「クウシュゴウ」とは？

次回は、真犯人の姿が少しずつ顕になってくるようです。
 

⇒「天国と地獄～サイコな二人 第１話」あらすじ

⇒「天国と地獄～サイコな二人 第１０話　最終回」あらすじ

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