アノニマス～警視庁“指殺人”対策室第５話　ネタバレのあらすじ

指対室に今人気の動画配信者「さわてぃ（橋本淳）」から捜査依頼がきた。
SNSでの誹謗中傷が１カ月前から突然増加し、ついに「死んで詫びろ」などという脅迫が書き込まれ怖くなったという。

詳しい経緯を調べると、「さわてぃ（橋本淳）」が運営するSNSの会員に星野秀一（萩原利久）という人物が怪しいとわかった。

この星野秀一（萩原利久）は、少し前まで「さわてぃ（橋本淳）」が運営するSNSの会員だった。
しかしSNS内で他の会員への暴言などがひどく「さわてぃ（橋本淳）」により強制退会させられたのだ。それを恨み「さわてぃ（橋本淳）」を恨むようになったのだ。

さらに、その脅迫行為がネットに晒され、星野はネット上で大バッシングを浴びる。

だが、指対室が星野について調べていくと、星野は他人へ暴言を吐くような人物ではなく、そのSNS内でも最初の頃は、他の会員の人気者だった。

しかし、自分が運営するSNS内での星野の人気を嫉妬した「さわてぃ」は、SNS内で星野を批判する書き込みを始めたのだ。
それをキッカケにして、他の会員も星野に対して批判的な書き込みが増えた。
それに反発した星野は、他の会員に対して暴言と思える書き込みをしたのだった。
 
 
 
 
 

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この星野秀一（萩原利久）は、仕事でもなかなか他人と馴染むことが出来ない性格で、普段は図書館で静かに本を読んでいた。
星野を知る図書館の司書「山名栞（鞘師里保）」は星野のことをいい人だと言う。

警察の追及から逃げる星野は、「さわてぃ」がネット放送で野外ライブを行う会場へ向かった。

星野はその会場で包丁を持って「さわてぃ」を追いかける。
そうして星野は、その包丁で自分の腹を刺し倒れるが、病院に運ばれなんとか命は助かった。

この騒動で「さわてぃ（橋本淳）」はネットでバッシングを受け、動画配信サイトのアカントが停止となった。
 
 
 
 

■ゲスト出演者

星野秀一：萩原利久
山名栞：鞘師里保

毎週月曜よる10時放送　テレビ東京系列