『ドラゴン桜』2021年4月スタート　どんな新人俳優が？

低偏差値で落ちこぼれの生徒たちを、半年て゛東大に合格させた伝説の弁護士桜木建二。゛
このドラマは、２００５年に三田紀房の漫画『ドラゴン桜』を原作にして、元暴走族の貧乏弁護士「桜木建二」が、平均偏差値３６の高校生を東京大学に現役合格させるまでを描いたドラマです。

その桜木建二が、令和の生徒を再び東大合格へと導けるのか？。

 
 
 
 
２０２１年４月スタートのドラマは、２００５年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」の１５年後を描く続編です。

前作は、倒産寸前で低偏差値の私立龍山高校にやってきた主人公の弁護士・桜木建二（阿部 寛）が、龍山高校を超進学校に生まれ変わらせようと生徒と共に奮闘する姿を描いたドラマでした。

また前作で大きな話題となったのが、「桜木メソッド」と呼ばれる東京大学合格のための勉強法でした。
「１日１６時間勉強法」など、ドラマの中での勉強法を実践し大学受験合格を勝ち取ったという聴視者からの評判も話題となりました。

２００５年当時の大学入試と２０２１年現現在の大学入試では大きな変化がおきました。これまでの知識詰め込み型の“記憶力試験”から“実践的な学力を測る試験”へと移行したのです。

今回のドラマでは「実践的な学力を測る大学入試」に合わせて進化した「ドラゴン桜」勉強法をどのように見せてくれるのか、受験生でなくとも楽しみなところです。
 

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また２００５年のドラマでは、東大を目指す「特進クラス」の生徒たちの役をした「山下智久、長澤まさみ、小池徹平、新垣結衣、中尾明慶、紗栄子」といった新人俳優は、今は日本を代表する実力派俳優となっています。

今作でも、生徒たちを演じる俳優は１０００人にも及ぶ応募の中から選考されています。また今回のドラマでも、どんな有望な新人俳優が出てくるのかも楽しみですね。
 
 
２０２１年４月スタート
毎週日曜よる９時　ＴＢＳ系列

原作 ：三田紀房「ドラゴン桜2」（講談社刊）

■２０２１年の「ドラゴン桜」のストーリー

前作から10年後の龍山高校。
偏差値30の学校ながら東大合格者を出した龍山高校だが、桜木が去った後は下降の一途を辿っていた。
その窮地を救うべく、再び龍山高校からのオファーを受けるというところから物語は始まる。
 
 
 

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