深夜の友は真の友

人生は短く、夜もまた短い。今日できることは明日に延ばして、せめてこの深夜の一時を…

「マツコの知らない世界 2021/1/26」HY中宗根 泉.失恋ソングの女王

   

沖縄が生んだ「失恋ソングの女王」HY中宗根 泉が、2021年1月26日放送の「マツコの知らない世界」で、失恋の心を癒やす名曲2選を紹介してくれました。

 
 
 
 

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中宗根 泉によると、失恋ソングは心の「浄化」であるといいます。
ライブなどで歌うときは「今日は皆さんの心の浄化になればいいなと思い、心を込めて歌わせていただきます」とまず言うそうです。

中宗根は、失恋した女性の声を私が歌にして「叫ぶ」。観客の皆さんそれぞれの失恋の思いが浄化されるように歌うそうです。
 
 
マツコ「あなたは日本中の女達を浄化して歩いているのね」と笑う。

失恋ソングの世界 案内人は・・・2000年結成のHYの紅一点メンバー 中宗根 泉さん。
 
 
HYのライブでは涙を流す女性が続出し、「毎年 ライブで号泣します」「泣くためにタオルを買った」と多くの女性観客は言う。
 
 
マツコ「ライブに泣きに来てるよね」

中宗根「日本人は失恋ソングが好きな人が多い」
 
 
歌詞の内容と実体験がリンクすることで人々の心を浄化する失恋ソング。

そんな失恋ソングの女王 中宗根 泉が、恋に悩む全ての人へ! 
歌詞が心にしみる! 泣ける「失恋ソング」の名曲をご紹介します。
 
 

 
 
 
 

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■実際に中宗根 泉を癒やした「失恋ソング」の名曲を紹介

★岡本深夜「Alone」

「絶対に行けるよ」あおられ型失恋に 周りの友達が煽り・・告白してみたら
 
 
中宗根
私 中学一年のとき、部活などで学校終わると友人たちとコインランドリーに集まって、そのコインランドリーに公衆電話があるんですよ。そこから親に電話して迎えにきてもらってた。

ある日、部活が終わって、そのコインランドリーに仲間と集まっているとき、仲間が「今日、好きな人に告白しなよ」と言われた。

みんなも「いけるかも」と言うので、その公衆電話で好きな人に告白の電話を掛けたら「ダメだった」。

みんなと気まずい雰囲気になったとき、その時に聞いていた曲が<岡本深夜「Alone」>

 
 
中宗根
その時の「恥ずかしさ」と「惨めさ」とが、その時、電話の彼に言った、歌詞にもある「カードがもうないから」と嘘いって電話を切ったのが思い出です。 

その「私を振った彼」は、その後、私の友人に告白して付き合うことになった。
後日談まで この歌詞と同じ展開になったそうです。

 
 
 
 

★中島みゆき 「化粧」

「私は本命じゃない」二股型 失恋に
 
 


 
 

19歳のとき すごく好きな人がいて、その彼が もう一人好きな人がいて私と天秤に掛けていたんです。

彼は もうひとりの女性が本命のようだった。
 
まつこ
「中島みゆきの『化粧』は女装のバイブルでもある」
「この歌、失恋の歌だけど、女装の気持ちにもピッタリなの」と
 
 
中宗根
化粧して、いつもタクシーで彼の家に行ってたのに、わざわざバスに乗って行ったの。
そこで彼に「もうひとり好きな人がいる」といわれ振られてしまいました。

 
 
 
 

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