『レンアイ漫画家』2021年4月フジテレビ木曜劇場　ドラマの内容とは？

フジテレビの2021年４月スタートの「木曜劇場」、鈴木亮平さんが主演のラブコメディ『レンアイ漫画家』につてい解説します。

鈴木亮平さんが地上波民放連続ドラマの主演を単独で務めるのは、今作が初めてとなります。

原作は山崎紗也夏さんの 『レンアイ漫画家』（講談社モーニングKC刊）です。

■『レンアイ漫画家』放送日時

2021年４月スタート　毎週（木）午後１０時～

原 作：山崎紗也夏 『レンアイ漫画家』（講談社モーニングKC刊）
 
 

■『レンアイ漫画家』のストーリー

漫画一筋で恋愛下手な恋愛漫画家と、“ダメ男ホイホイ”と呼ばれる、ダメ男とばかり縁があるアラサー女子、そんな恋に不器用な二人のラブコメディーです。

主人公の刈部清一郎（かりべ せいいちろう）は、人付き合いが苦手の変わり者で、外に出ることもほとんどない漫画家。アシスタントもつけず一人きりで、少女漫画の大ヒット漫画の連載を続けています。

漫画家としては顔出しは一切せず、女性名のペンネームで正体を隠し、そのプライベートは謎に包まれていました。そんなある日、弟の忘れ形見を引き取る羽目になり、孤高の生活が乱れていくことに…。
 
 

一方、夢無し、彼無し、仕事なしのアラサー女子　久遠あいこ（くおん あいこ）は、初恋の人の葬儀で、その兄の刈部清一郎と出会う。

その「清一郎」は「あいこ」に、漫画のネタのため疑似恋愛をする依頼をしてきた。疑似恋愛相手と淡い恋に発展したり、発展しなかったりの悲喜劇を繰り返すあいこであった。
 
 

■『レンアイ漫画家』の登場人物と出演者

刈部清一郎：鈴木亮平

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