金曜ロードショウ　ソロモンの偽証　あらすじ　ネタバレ

いよいよ裁判が始まった。

裁判の評決はどのようなものになるのだろうか？

■ソロモンの偽証　後編　裁判　あらすじ

放送日時：２０１６年５月２７日（金）

よる、９時００分～

放送局：日本テレビ

監督 ：成島出

主題歌 ： U2「With or Without You」

エンディングテーマ（前篇）：
「ADAGIO PER ARCHI E ORGANO IN SOL MINORE」
作曲：レモ・ジャゾット、トマゾ・アルビノーニ
 
 

■ソロモンの偽証　後編　裁判　ストーリーとネタバレ

三宅樹里は、裁判に出たいと涼子に言った。

そうして、いよいよ学校内裁判が開廷した。

検察側と弁護側は証人に尋問を行う。

そして裁判の閉廷日、神原は柏木から電話を受けたと証言する。
 

神原はさらに次のように証言した。

柏木とゲームをやり、屋上に呼び出されて行くと柏木が立っていたと語る。

帰ろうとすると柏木が怒りだし、帰ったら飛び降りて死ぬと言った。

だが神原は「そんなに死にたかったら、勝手に死ねばいい」と言って帰った。

そうして翌日、神原は柏木が死んだことを知る。

さらに、柏木は自殺願望を持っていたとも証言する。

柏木の自宅からはそれを裏付けるような証拠も出てきた。
 

評決は被告人「大出」は無罪とした。

三宅樹里が「柏木君が殺されるところを見た」と証言したのは偽証であった。
 

裁判が終わったが、神原は判事に「僕を殺人罪で裁いて下さい」と責任を負おうとする。

それに対して涼子は、ここにいる誰もあなたを裁くことはできないと言う。

裁判を終えた大出は神原に握手を求める。

 
 
 

テレビで放映される映画は、放送時間の関係で
かなりカットされている部分が多いですよ。
完全ノーカットの映画を見ると感動もさらに大きくなります。